消耗品

バレルコンパウンド

ECO商品

 ◇環境に配慮した商品◇
 ECOシリーズは、
 ◆PRTR法 非該当(ラインナップには該当品もあり)
   EU(欧州連合)では各製品の材料・部材に有害物質の使用規制を実施。

 ◆SOC(環境負荷物質)
   ELV指令(使用済み自動車) 非該当
   RoHS指令(電機電子機器の特定有害物質使用制限) 非該当
   と、全てECOシリーズは非該当商品です。

◇環境負荷を低減◇
 社会経済的ニーズとバランスをとりながら環境保全及び汚染の予防を支えるには、
 ◆人体への影響 : PRTR法 非該当
    ⇒ コンプライアンス(法令順守)
    ⇒ 環境影響物質の削減

 ◆水質汚濁 : BOD,CODゼロ 又は、低BOD,低COD、無リン、無窒素
    ⇒ 排水処理時の一時薬品が不要
    ⇒ 排水処理効率向上・経費削減
    ⇒ 汚染の予防発生源の低減・排除

 継続的な改善により・・・
  ⇒ 環境パフォーマンスのご評価へ(企業としての社会的責任)

◇ご利用によるコスト削減◇
 ◆排水処理にかかる経費
   バレル排水は一般的に以下ものが必要です。
    ○生物化学的酸素要求量(BOD)
    ○化学的酸素要求料(COD)
    ○浮遊物(SS)
    ○pH調整
   ⇒ この中のBOD,CODが無ければ、その分の処理に必要な薬品関係が不要となります。

 ◆経費削減
   環境対策には多くの経費がかかる中、通常のコンパウンドのBOD,CODを低BOD,低COD並みの数値に下げるには活性炭が必要となります。
   よって、薬品使用量の削減により活性炭費用の削減につながります。
   ※排水の内容や処理量により、削減効果は異なります。

液体コンパウンド

研磨効率を向上させる為の助剤であり主に水の軟化・洗浄・緩衝・潤滑・防錆を目的とします。工作物に小穴、小溝がある場合や機械が全自動の時は液体コンパウンドを選択します。

粉末コンパウンド

研磨効率を向上させる為の助剤であり主に水の軟化・洗浄・緩衝・潤滑・防錆を目的とします。

ECOコンパウンド

BOD・CODがゼロ、無リン・無窒素、低BOD・低CODそれぞれのラインナップがあり脱脂力、防錆力、洗浄性においても優れた性能を持つ環境に配慮された製品です。

NPコンパウンド

環境に配慮した新ラインナップ、PRTR法 非該当品として開発した製品です。