設備

バレル研磨機

水平式

バレル槽は本体に装着され、蓋の着脱作業をするだけです。
研磨完了後のワーク・メディアの排出は正面シュート上で行ないます。

転倒式

少量多品種ワークの加工に最適です。

 

可傾式

バレル槽の傾斜角度調整はブレーキモーター駆動、バレル槽内はフィンが取付けられているため逆転運転による排出可能な操作性の良い回転バレルです。

縦型式

硬質ワークのチッピング対策に効果絶大。

水平式

汎用性と省力化を狙ったレイアウト化に優れ、充実したラインナップでお応えします。

CLシリーズ

バレル槽内100%を有効利用でき、研磨領域の広い均一な加工が可能です。
50~200Lのバレル槽はウレタンライニングが施され保全費圧縮にお応えします。

CQシリーズ

ウレタン一体成形型のバレル槽を採用しているためゴムライニング槽に比べ寿命は約3倍

 

CCLシリーズ

研磨から簡易水洗・選別までの工程を、本機1台で対応が可能な装置です。
選別工程に入るための任意操作を自動化することも可能で本体の前後に必要とする付帯装置のレイアウト化が容易に行なえます。

CWSシリーズ

インライン化を可能とするタクト研磨の専用機です。
バッチ処理で悩まされるダコン問題を解消。
ウレタンバレル槽が螺旋構造となっていますので非常にコンパクトな装置となっています。

 

スタンダード式

基本性能を追求。
コンパクトでありながら強力研磨、作業性良好な装置です。