投入された加工品は六角バリ取り槽内で反転移動しながら上部からの投射により加工
加工後エアブロー洗浄に切り替わり、さらに下方に揺動し自動的に搬出される
インペラーの回転、チップの投射量は任意に設定
投射材は循環中に2度エアブロー洗浄され定量タンクに返されるのでホコリ対策は万全
成形機とコンベアーで連結すれば全自動ライン化可能
また自動投入装置と連動し半自動加工も可能
バリ取り槽の自転は無断変速でカケ、割れの発生しやすい品物にも対応